Q. 銭湯の基本的な利用の流れは?
①券売機で入浴券を購入、または受付で入浴料を支払う → ②脱衣所で準備 → ③洗い場で身体と髪 を洗う → ④湯船に入る → ⑤上がったら水分補給・整える、が基本的な流れにな ります。詳しくは銭湯利用ガイドをご確認ください。
Q. 初めてでもマナーは難しくないですか?
「かけ湯をしてから湯船」「髪やタオルは湯船に入れない」「長い髪は束ねる」を 守れば大丈夫です。
Q. 何分くらい滞在する人が多い?
目安は30〜60分。サウナ利用者は+ 20〜40分ほど長くなる傾向です。
Q. 何を持っていけばいい?
タオル(小・大)、ボディソープ・シャンプー(備え付けあり)、洗顔、ヘアゴム (長髪)、必要に応じてメイク落とし・化粧水等。浴場により販売やレンタルもあり ます。
Q. ドライヤーはありますか?
あります。コイン式やフロント管理など方式・料金は浴場により異なります。
Q. 貴重品はどうすればいい?
脱衣所のロッカーをご利用ください(コイン要・返却式などは浴場により異なり ます)。大きな荷物はフロントで預かり不可の場合があります。貴重品の盗難・紛失 に関しては自己a責任となりますので、最低限の持ち物をご持参ください。
Q. 入浴料金はいくら?
大人550円、中人(6歳以上12歳未満、小学生)200円、こども(6歳未満、 未就学児)100円です。サウナをご利用の場合は別途料金が加算されます。詳しくはご利用の浴場情報をご確認ください。
Q. 支払い方法は?
現金のほか、交通系IC・QR・クレジット等に対応する浴場もあります(浴場により異なります)。
Q. 回数券やサブスクはありますか?
東京都では、共通入浴券(10回分)を販売しており、東京都全ての公衆浴場で使 用できます。サウナ別料金やセット料金の有無は浴場により異なります。
Q. かけ湯は必要?
必須です。洗い場で身体と髪を洗ってから湯船に入りましょう。
Q. タオルは湯船に入れていい?
入れてはいけません。
Q. 写真撮影やスマホ利用は?
禁止です。
Q. 飲酒しての入浴は?
危険なのでお断りしています。体調不良時・泥酔時の入浴はお控えください。
Q. 髪染め・ブリーチはできますか?
館内での染髪は禁止です。排水・設備の故障の原因になります。
Q. サウナは別料金ですか?
別料金になります。タオルやサウナマットの貸出有無も浴場により異なります。
Q. サウナの基本的な入り方は?
①身体を洗う → ②サウナ(目安6〜12分)→ ③汗を流してから水風呂(目安 30a秒〜2分)→ ④休憩を1〜3セット。体調に合わせてご利用ください。
Q. 水風呂は苦手でも入るべき?
水風呂に必ず入る必要はありません。苦手だが入ってみたいという場合には、掛 け水や短時間から慣らし、体調が悪いときは控えましょう。
Q. 何歳から利用できますか?
乳幼児もご利用いただけます。詳しくは各浴場のスタッフにお声がけください。
Q. 異性の親と一緒の入浴は何歳まで?
6歳までは一緒に入浴ができます。東京都及び新宿区の条例では「7歳以上の男女 を混浴させないこと」と定められています。
Q. ベビーベッドや子供用イスはありますか?
設置の有無は浴場により異なります。詳しくはご利用の浴場の設備をご確認くだ さい。
Q. 介助が必要な方の利用は?
介助者同伴でのご利用が基本です。段差・手すり・スロープ等の設備は浴場により異なります。
Q. タトゥーがあっても入れますか?
ご利用いただけます。心配な方は各浴場のスタッフにお声がけください。
Q. 体調が悪いときの入浴は?
発熱・強い咳・嘔気・泥酔時は入浴をお控えください。
Q. 生理中の利用は?
体調と衛生面に配慮し、無理のない範囲でご判断ください。経血がある場合は、湯船利用をご遠慮ください。
Q. 忘れ物・落とし物は?
ご利用された浴場のスタッフにお声がけください。ただし、忘れ物・落とし物に ついて責任をとることはできないため、自己管理の徹底をお願いしております。
Q. シャンプー・ボディソープは備え付けですか?
新宿区の銭湯では全銭湯にシャンプーとボディーソープが備え付けられています。
Q. 貸しタオルはありますか?
貸出や販売に対応している場合があります(サイズ・在庫は浴場により異なりま す)。
Q. ジェット・電気風呂・露天・薬湯などはありますか?
設備は浴場ごとに異なります。各浴場ページの「設備」欄をご確認ください。
Q. コインランドリーは併設されていますか?
設備は浴場ごとに異なります。各浴場ページの「設備」欄をご確認ください。
Q. 混雑する時間帯は?
平日夕方〜夜・休日の夜は混みやすい傾向です。
Q. 再入場はできますか?
セキュリティの観点から原則不可の浴場が多いです。必要時はスタッフにご相談 ください。
